その紹介の前に、町体育館で行なわれていた中学校の応援合戦の練習の様子を6年生が見学に行ってきたことからお伝えします。リーダーを中心に各組とも心を一つにして取り組んでいる様子を見て、気持ちを高めてきたことでしょう。さすが中学生でした。
ギャラリーの上からですが、迫力ある応援を見せていただきました。
今週の月曜日(25日)、火曜日(26日)と新型コロナの感染拡大防止のため、休校とさせていただきました。保護者の皆様、地域の皆様には、ご心配をおかけしたことと思います。
本日、学校を再開できたことに安堵しております。各教室をまわって、子どもたちの様子をのぞいてきました。3時間目の様子です。
写真をはり付けた順番に、まず1年生から。1年2組では、この1学期を最後に転校することになった子とのお別れ会を行っていました。みんなからの温かい励ましをうけて、新しい学校でも元気に生活することでしょう。元気で頑張って!
2年生は、全校朝会で行う予定だった「夏休みのくらし」について、みんなで確認していました。約束を守って、規則正しい生活をしながら、夏休みにしかできないことを思いっきりやってほしいと思います。
3年生は、図工の絵の作品作りに取り組んでいました。本当であれば、月や火あたりに…だったのでしょうが、何とか仕上げようと集中して頑張っていました。きっと、いい作品が仕上がるはずです。
昨日のことになってしまいましたが、今年度2回目、5年生を対象とした「昼休みは図書室へいこう!」が行われました。今回のタイトルは、‶「こけテラリウム」を作ろう!”です。
今年度の学習発表会は、全校朝会の時間帯に学年ごとの発表です。トップバッターは、3年生。3連休明けすぐでしたが、一人ひとり自身を持って堂々と発表することができました。
町探検で調べたこと、わかったことを3つにしぼって発表しました。横川ダムのこと、小国町にある神社のこと、そして発電所のこと。それぞれを、CM風にまとめての発表は、とてもわかりやすかったです。大きなスクリーンに映し出された映像も効果的でした。
先週の木・金曜日に6年生の修学旅行が行われました。行く先は、会津若松を中心とする福島方面です。最初の見学地は、三春町にある福島県観光交流センター交流棟「コミュタン福島」という施設。置賜の学校では、はじめてだったようです。
東日本大震災による福島第一原発事故のこと、そこから、いかにして環境回復、環境創造をしてきたかなどをわかりやすく学んできました。難しい放射線のことなども、実験もしながら楽しく学ぶことができました。施設もとても立派で感心してきました。今日の1時間目に通学班会が行われました。
春から新たなメンバーで通学してきたわけですが、現状を振り返ったり、約束事を確認したりすることが本日のねらいです。
スクールバスで登下校する子どもたちも、通学班という形をとっていますので、歩きの班と同じようにしっかりと話し合いを行っています。
小国小学校では、安心・安全な登下校が続いています。これも、交通指導員の皆様、見守り隊の皆様など、多くの地域の皆様に支えられているからこそと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
今日の一コマは、学校の環境?についてお知らせをします。
まずは、花壇の様子から。
ここに写っているのは、春にプランターごと貸していただき、鑑賞させていただいていたクリンソウとオキナグサ。花の時期は終わったのですが、そのままいただくことになりました。グラウンド近くの花壇に植え替えましたので、ここで毎年、珍しい花が咲くように大事に育てていきたいと思います。
本日、3月18日(月)は卒業証書授与式でした。 午前9時、卒業生の入場です。 「威風堂々」の曲に合わせての入場です。 今年度の卒業生は57名。おそらく50名を超える卒業生は、本校では最後になるかと…。 卒業証書を一人ひとりに渡しましたが、みんなしっかりとした返事が返ってきました。...